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エンジンから抜いた冷却水です。
本来はもっと透明感があり
ニゴリは有りません。
エンジンの冷却や内部のさびを
防いだり仕事は多いです。
エンジン内部の冷却水はリザーバータンクとの間で行ったり来たりしていますので、
長年乗るうちに不純物が混ざったり
アルミの腐食したものがまざったりして
放っておくと冷却性能も低下します。 |
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古くなったラジエターキャップも
オーバーヒートの原因の一つです。
パッキン部分のヘタリで圧力をかけられず沸点が下がってしまいます。
写真のように段つきが目立つように
なったら早めに交換しましょう!
パーツ代も2000円ぐらいです。
夏前に点検と同時にやっておくと
効果的です。 |
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リザーバータンクの内部です。
そこのほうにヘドロのような
汚れが溜まっています。
コチラにこんだけ溜まっていると
エンジン側にも混ざってしまうのは
想像できると思います。
冷却水交換の依頼を受けたときは
リザーバー側も当然メンテいたします。
外して内部を洗浄してお返しいたします。 |
冷却水交換は3500円〜です。
タンク、カウル脱着等の作業がある場合は別途工賃かかります。 |